オープン直前の「マークスタイル トーキョー 渋谷スクランブルスクエア店」に潜入した!
「マークスタイルトーキョー」
11月1日、超高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」が開業する。そんな文化の発信源となるビルにオープンするのが「マークスタイル トーキョー 渋谷スクランブルスクエア店」だ。デザインステーショナリー・雑貨メーカー「マークス」のフラグメントシップショップである同店は、銀座、パリにも店舗を展開している。
マークスタイル トーキョーのコンセプトは「日本の素敵で世界に快適を」。マークスのステーショナリーをはじめとして、機能、品質、デザインにおいて「ジャパン・クオリティ」に根ざした、上質で価値あるデザインギフトやライフスタイルプロダクトを提案するとしている。
文房具.Tokyo編集部で、オープンよりひと足早くマークスタイルトーキョーの内覧に参加させてもらった。オープン直前のストアから、店舗限定商品をピックアップして紹介する。
人気ボトルブランドの限定アイテム
ニューヨーク発のボトルブランド「S’well(スウェル)」の限定モデルを販売。海外ブランドもデザインに多く取り入れている「カタカナ」で「マークスタイル トーキョー シブヤスクランブルスクエア」とプリントしたデザイン。
渋谷観光のお土産としてはもちろん、海外への手土産としても喜ばれるのでは?
BE@RBRICK
「BE@RBRICK(ベアブリック)」と柿沼人形のコラボレーションモデルも。「木目込み人形」の技法で作られており、日本のお土産としてや、BE@RBRICKのコレクターにもおすすめなアイテム。4色(黒・桃・橙・水色)展開で、全高はおよそ175mmと存在感のあるサイズ。
マークスタイル トーキョー シブヤスクランブルスクエアでの先行販売商品となり、価格は15000円(税抜き)だ。
アートコーナーも見応え十分!
作家のプロフィールと合わせて、アート作品をモチーフにした雑貨やポストカードも多数販売。好みの作家との新たな出会いが期待できるかも?
電子ペーパーウォッチなどデジタルグッズも
ソニーの電子ペーパーウォッチ「FES Watch UL」も手にとって楽しめた。同じくソニー製のパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC」も販売。いずれも手にとって質感や使用感を確かめられる販売店は限られているので、こうしたデジタルグッズが好きな方もぜひ来店してほしい。
ギャラリーの展開もお楽しみに!
また店舗の中心には、ギャラリースペースを設けている。来店者の楽しみを奪わないために、ここではネタバレは避けるが、ついついお店に通ってしまいそうな、見応えのある魅力的なスペースとなっている。
マークスタイル トーキョー 渋谷スクランブルスクエア店
2019年11月1日オープン(営業時間10:00〜21:00)
〒150-6114 東京都渋谷区渋谷2‐24‐12
TEL/FAX 03-6427-4776